向山さん あなたにピッタリの気持ち良い枕と羽毛布団をお仕立てします。

向山寝具店ブログ

2016年1月10日

寝具の中で敷布団が一番大事です

眠っている間の7~9時間ずっと体を支え続けてくれているのが敷布団です。
寝た時に違和感を感じないという事が凄く大事な事です。違和感を感じて
しまうと寝つきが悪くなったり睡眠が浅くなったり夜中に起きてしまったりして
徐々に睡眠の質が低下していきます。

最近は硬めの敷布団が多く見受けられますが、硬すぎは寝返りが多くなり
すぎます。寝返りは脳から右向け、左向けと指令が出ますのでどうしても
睡眠が邪魔されます。何回もの寝返りを覚えて(解って)している場合は
敷布団が硬すぎる為に睡眠が浅くなっている」という事です。

布団が硬すぎの目安は寝た時に腰の下に隙間が出来てしまう事です。
隙間に手を差し入れてみてあっちょと楽になった、ちょっと気持ちいい、
と思えたら寝ている敷布団は硬すぎという事になります。

硬い敷布団は保温力も低下します。特に冬はお布団がなかなか温まらな
かったり、足が冷えて寝付けなくなってしまう事もよく有ります。

暖かくて、気持ち良くて、睡眠も深くなる一番お勧めの敷布団は、新しい
木綿わたの敷布団です。綿の繊維が空気を閉じ込めて断熱層を作って
くれますので熱が逃げません。繊維の弾力が体全体を支えてくれますので
フワフワの雲の上で寝ているような暖かくて気持ちの良い寝心地で睡眠も
深くなります。

向山寝具店では新しい木綿わたの敷布団の試し寝が無料で出来ます。
枕も一人一人にピッタリに調整し合わせて試し寝が無料で出来ます。

ご自分に合った気持ちいい、眠りも深くしてくれる敷布団や枕は実際に
試し寝をして、体感をしてみないとなかなか解りませんし納得出来ません。

どうぞご来店いただいて試し寝体験をしていただいて、どんな敷布団や
枕があ~楽~、気持ちいい~、眠ってしまいそう~と思えるのかを確かめて
下さい。

ご家族様の質の良い深い睡眠や、日々の健康のお役に立てれば、こんなに
うれしい事は有りません。




2016年1月4日

赤ちゃんの夜泣きに付いて

赤ちゃんの成長にとって睡眠はとても大事な事です。
昔から寝る子は育つとよく言われています。それは夜中に質の良い深い睡眠が
出来ますと成長ホルモンがたっぷり分泌されて体の成長、脳の成長、精神の成長
が正常に形成されていくからです。

最近の赤ちゃんはどうでしょうか。
産まれて2~4か月すると夜泣きをはじめてしまう赤ちゃんが殆どではないでしょうか。
赤ちゃんは眠るのが一番大事な仕事ですから、夜中に起きることなく朝までぐっすり
眠っていられる様に出来ていると思います。

夜泣きをしてしまうという事は、「睡眠環境の中でどこかに問題が有って何かを訴えて
いる」というのが赤ちゃんの夜泣きなのではないでしょうか。

どこに問題が有って夜泣きをしてしまうのかを考えてみました。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で10か月を多分気持ち良く過ごしました。
暖かくて、柔らかくて、フワフワの弾力のベットで眠れていたからです。

産まれて来てからはどうでしょうか。
多くの赤ちゃんが硬めの敷布団に寝ていると思います。硬すぎる敷布団で眠るとお母さん
のお腹の中とはかなり違う寝心地になると思います。

そして2~4か月たってもの心がついて違う寝心地に気が付いて、「かたいよ~ねむれないよ~」
と訴えているのが夜泣きだと思います。

夜泣きが始まったらお母さんのお腹の上で寝かせてみて下さい。
お腹の上で眠ってくれるようでしたら、「布団が硬すぎの夜泣き」に間違いないと思いますので
赤ちゃんのお布団を暖かく柔らかいお布団に変えてあげて下さい。

柔らかいお布団になると気持ち良く熟睡が出来る様になりますので(条件反射で泣く子も
いますが慣れてくると寝てくれます)成長ホルモンもたっぷり分泌されて、丈夫で、元気で、
アレルギーも無い、病気知らずの、笑顔の素敵な子供に成長してくれます。





2016年1月3日

睡眠の大切さ

人間の何十万年かの進化のなかで変わらずにずっと継続(習慣)している事が有ります。
それは夜は眠るという事だと思います。
夜ぐっすり眠る事によって赤ちゃんは体や脳や精神が成長していきます。成長するにつれて
自己治癒力や免疫力を高め、体のバランスを整え、今日の疲れを取って、明日のエネルギー
を注入してくれます。これが睡眠の大切な役割だと思います。

最近はこの大切な睡眠が正常に取れないという方が凄く増加していると思います。
寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に目が覚める、眠れない、朝起きれない、10時間
以上眠る、等人により症状は様々だと思います。

これ等の睡眠の悩みが少しでも改善出来るように、質の良い深い睡眠が少しでも
取り戻せます様に、ブログを書いていきたいとおもいます。

ページ先頭へ